2023/11/18 20:00
連日メディアの大麻ネガティヴキャンペーンにうんざりしている店主です。当店は体感が強い物を対面のみで販売しております。その理由を以下に記載します。
①捕まって欲しくない
若い子達は大麻に関する知識をある程度持っており、厚労省が言うほど害がない事を知ってます。だから安易に使用します。日常的に使用しなければ実際に被る害は逮捕される事くらいです。
仕事柄顧客の経験の有無を伺いますが、皆さんが想像している以上に若い世代は経験者が多いです。親の知らない所で使用してます。
ある日突然、子供が逮捕されたらどうでしょう?家族は引越しせざるを得ず、本人は社会復帰が困難になります。まさかうちの子が!!というのはどの家庭にも起こる可能性があり、当事者意識を持つ事が大切です。
国会では今、大麻使用罪を制定しようとしており子供が懲役7年を宣告されるかもしれない法律である事を多くの方は知りません。
私は逮捕による社会的な害を被って欲しくないと願っており、適切な使用をすれば今の所、大きな健康被害が発生していない合成カンナビノイドという選択肢も一つであると考えてます。当店は脱法屋さんではないのでこれらをメインに扱っている訳ではありませんが、逮捕されるリスクを回避するニーズを満たす事が取り扱っている目的です。
②事故を起こして欲しくない
無責任な事業者×無知な初心者×個人の許容量を超える
この条件を満たした時に事故が起こります。ネットで販売すると購入者がわからないのでテキーラをガンガン一気飲みするような逸脱した使用をする方にも販売してしまいます。
マナーやモラルを守れない方には販売するべきではないと店主は考えているので対面販売のみとしてます。ネットで販売すれば売れるのはわかってますが、売れることより事故を起こさない事を優先しており実際に何度か販売をお断りしてます。
話題のHHCHはすぐに規制されるかと思いますが、成分規制ではなく脱法屋を排除するような販売規制→ライセンス制が必要だと店主は考えてます。
厚労省がどういった規制をするのか?はわかりませんが、CBDを医薬品にして製薬会社の利権にならない事を願います。