2023/10/07 20:00

店主が取引先を選ぶ基準をいくつかお伝えする事でCBD事業者を選ぶ際の参考になるかなぁと思い書き出しております。


①代表が本名顔あり
異業種では当たり前の事です。匿名で商売をしている所も多々あるかと思いますが、本名顔ありでオープンにやっている所は自分の商売に関して責任を取る覚悟があるはずです。勿論、私も本名顔ありです。
何らかの問題が発生した時にすぐに逃げられる形で商売をしている所は無責任です。勿論、個人情報等のリスクはありますが、それよりも話しを聞いてもらえる土俵に上がる事が大切だと店主は考えてます。医療大麻の合法化を匿名で発信していても説得力がありません。表立って大麻の話しは誰しもしにくい物です。だからこそ私達事業者が嫌な思いもする役目を買い先導するべきだと考えています。

②対面販売をしている
私もそうでしたが物件を借りる時に業界のイメージが悪い為、何度も断られます。一定基準の信用が無いと物件は貸してもらえません。私は過去にボランティアを色々やって来た経緯でオーナー様が、私の人と成りを信用してくれたので貸してもらえました。物件の契約をしてもらえるのは事業者のごく一部です。顧客のリアルな声を拾う事が出来る為、製品開発等幅広く経営に活かせます。

③書類
成分分析表だけでなく通関書類も見せてくれる所は信頼出来ます。悪用が・・・。と公開していない事業者も居ますが①と同じです。

元々、アンドーグラウンドの文化を持っている業界だからこそオープンに。法律に触れる物は一切取り扱っておりませんしやましい事はありません。CBD製品を利用されている方が肩身の狭い思いをせず使用出来る世の中にする。こんな願いを込めてます。だから当店は全面ガラス張りの路面店を選びました。業界のイメージを変える!!という志を忘れずに営業して行きます。